コスパ思考ライフ

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つらいなら実習を休もう!無理して行くより休養する方が大切!

こんにちは。管理人のNicoです。

学生さんは実習のシーズンですね。病院でも学生用のケーシーを着た方が走り周っているのを目撃します。 疲れていませんか?無理して行っていませんか? そんな方に読んでいただきたい記事です。

疲れたなら休め!

これでこの記事の結論なのだが、疲れたなら休むことをお勧めする。

いきなり何を言ってんだと思われる方がいらっしゃるかと思うが、職員もきちんと有給休暇というものがあり休みを取っているのである。しかも給料もらってない学生が休めないなんて事はなくきちんと同様の休む権利がある。 そもそも学生の実習なのに1日休んだところで文句を言い方がおかしい。 体調不良や疲れた時は無理して行くよりも1日家でしっかり休養とり、次の日元気になったらもう一度病院実習に行くべきだ。 そうしないと効率が悪くせっかく教えてもらったことが、頭に入らない。勉強するために行っているのに全く勉強できなかったら時間の無駄であり病院実習に行っても仕方がない。 もしかしたら真面目な方ではこの記事を見てみたら反感を買うかもしれない。しかしどうだろう?本当に常識的に考えてみれば、体調不良なのに無理して行くことが果たして正しいのであろうか。

休む理由はなんでもいい

この国は不思議なことに休むのに理由がいる。労働者には休む権利と言うものがあり、休むときに理由は入らないのが世界の常識である。それを病院実習に来ている学生さんが休むときに「正当な理由」が必要というのだ。 これは学生時代から社会の奴隷を育成する奴隷教育であり、こういうのが平然とまかり通るのは日本と近隣の一部諸国だけある。しかし、ことを大きくして悪目立ちするのも良くない。そこで、休み理由を適当にでっち上げて休むほうが良い。 例えば、王道である「体調不良」や「病院見学」、「家の用事」、「祖父が倒れた」などの言い訳はたくさん思いつく。 こちらから休む理由をきちんと提示しているのにそれ以上深く聞いてくれる人とは距離をおくべきである。 他人の生活に土足で踏み込んでくる人間とはたとえ上司あっても関わりを避けるべきだ。 「休むときには誰かに迷惑がかかるという」考えは捨てた方が良い。なぜなら休むのは正当な権利を主張しているだけ。誰かに迷惑がかかると考えてはいけない。一人に欠けたところで他の人が大きな迷惑をかかる環境は休んだ本人が悪いのではなくそれをマネジメントしている管理者の怠慢である。 そうしないと自分が損をしてしまうので。

学生時代の筆者の考え

実は、学生時代完全に奴隷教育に陥っていて、多少体調が悪くても無理して病院実習に行っていた。 当時、驚いたことに病院実習を休むという選択肢が頭からなくなっていた。もしかしたら読者の中には筆者と同じような考えの方がいるかもしれない。それは危険サインである。これから就職して働くときにそういう考えが少しでも頭をよぎれば、完全に奴隷教育に陥っている。だから時間はかかるかもしれないが少しずつ丁稚奉公を止めて自分の人生を行きて欲しい。

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