目標達成のノート術!ノートは〇〇をするためのもの
管理人のNicoです。 今回は、目標達成のノート術について書きます。
テキストは初めの2週間の試用期間を設ける
問題集や参考書を進める時、初めての2週間は試用期間としましょう。 頑張りすぎている人によくあるのですが、はじめに高すぎる目標を設定してしまい、途中で挫折する人が多くいらっしゃいます。 ですので、何曜日に何ページ進んだか記録することから始めましょう。 2週間後に1日の平均ページを計算し、自分のペースを把握しましょう。 また、テキストの難易度をしっかりを把握しないと挫折する傾向があります。 全ての本は同じペースで読めないので気をつけましょう。 また、水曜日は疲れやすいので休憩するのをお勧めします。
感情を書き出す
言葉になっていない感情はどんどん膨らみます! 悲しみや怒りを感じたら言語化しましょう。 ノートに「怒り」と書くだけで客観視でき、「怒り」と感じたら「怒り」という1つの感情として処理します。
ノートは一冊に統一
あれこれ科目別にノートを分けろと小学生の頃から言われましたが、ノートは一冊の方がいいです。 理由はアイディアが混ぜられるから。アイディアは情報に組み合わせです。 なんの役にたつかより、誰の役にたつか?書きながら考えることです。
完璧主義を目指さない
あまり綺麗に書こうとはせず、思いつくままに書くことが重要です。
作業中の雑念はノートの空きスペースへ書く。 よくでてるタスクは大切、習慣化する方がいいです。
まとめ
ノートは記録するためではなく、記憶するためにあるものです。 頻繁に復習しましょう。 ただし、復習は時間かけず、回数かけるべきです。