新人は無能で当たり前！上司にや先輩に何言われても凹まないことが大切！右耳から左耳へ聞き流すメンタルトレーニング

管理人のNicoです。

５月も中旬に入り、新人のコメディカル（医療従事者）の方もだいぶ仕事に慣れてきたかと思われます。 しかし、うまく仕事ができずに上司や先輩に文句を言われるかもしれません。そんなあなたにメンタルの整理の仕方をお伝えします。

新人は無能で当たり前！

「新人は無能で当たり前！」この通りだと思う。最近は、「即戦力」とかいう奴隷根性な単語が流行っていますが、要は、使用者側が指導する気がなく、捨て駒のように使いたいだけの謳い文句である。騙されてはいけません。

最初のうちにたくさん失敗して、学ぼう

失敗は悪いものだと思っていませんか。同じ失敗を二度するのは愚かかもしれませんが、小さな失敗を早めにしておくかとが大切である。なぜなら、日本のように小さな利益のために金融と原発のリスクを絨毯の下に隠そうとして、ダイナマイトの上に居座ろうとするからだ。つまり、失敗したときの損失が大きいので、早めに小さな失敗をしておくことである。 本当の失敗とは「失敗しないようにすること」これはもう”失敗”ですよね。

上司や先輩にきつい言葉を言われた時には

上司や先輩にきつい言葉を言われた時、私には得意分野（？）があった。それは、言われたことを右耳から左耳へ聞き流せる能力だ。一見反省してないように思われるが、事実確認のみを認識しているので問題ない。 ここは、感情的にならず、「失敗をこと」、「失敗をした原因」、「改善方法」を認識すれば、問題ない。 この時に「なんて私はダメなんだろう」と思ってはいけない。自分≠自分の行動だ。真面目な人ほど引きずってしまう傾向がある。

まとめ

まだ、入って1ヶ月だから仕方ない。10,000時間の法則もあるように5年くらいたってやっと一人前だと思う。気楽に構えてやり過ごすことが懸命だと思う。