上司との交渉や学会発表でも使える知的に見える会話術
管理人のNicoです。 今回は会話術について書きます。 ボキャブラリーとIQは比例すると言われるように、会話術は磨いても損はありません。 是非実際に使って身につけましょう。
概要
1、専門用語ズバッと言う。 2、それからその専門用語をわかりやすい言葉に置き換え解説し、相手の疑問を解く。 この2つになります。
前提条件
基礎知識を理解しておくこと。 このためには、一般向けの本と専門書を読むべきです。
知的な話し方
大きな声で即答し、休まずに語尾は言い切ってください。 ちなみに前置きは不要です。 答えに対して、詰まったら無意味なつなぎ文句を使いましょう。 例えば、「それはいい考えですね。」「そこに注目するなんて流石です。」などです。
オラオラ系上司にも・・・
会話術のテクニックとしては、「部分否定」が大切です。 一回反論してから納得する。これは客観的反論からの戦略的撤退ですね。オラオラ系上司に使うことが可能です。 これをすることにより上司が「何か意見あるの?」と気にかけてくれます。イエスマンはダメということ。
まとめ
分かりやすい話をすれば、IQが高いと言われますよ。使ってみてください。