20代のうちにやったら得すること
管理人のNicoです。 今回は、20代のうちにやったら特することを簡単に紹介します。
概要
・習慣づくり ・誰と付き合うか ・人を見る目を養う
1.習慣作り
いい習慣も悪い習慣も一旦身につければ、維持するのが簡単であり、習慣をなくすのも難しい。 ロンドン大学の研究によれば、習慣化するまでに平均でかかる日数は66日要するそうだ。 しかし、簡単な習慣やなれた習慣ならこれより短くなる傾向がある。 その中でも是非若いうちから習慣化してほしいものがある。 例えば、運動や料理だ。
・運動
1つ目は、運動の習慣。自分はもう若くないと自覚したその時からどんどん老けていく傾向がある。 これは恐ろしいことに、行動力を奪っていくのだ。 行動力を失えば、やりたいと感じたことに積極的に取り組むことができない。 例えば、「テニスを上達したい」と感じても、なかなかスタートを決めれず、やりたいと感じても行動に結びつかない人がいる。 そんな人はあと数年すれば、「もう若くない」とか「子供ができたから」と言い訳を考え出す。
”言い訳は1000個あってもまともな意見は1つも見つからない”とはこのことである。
すぐに行動することはチャンスに飛びつくことだ。行動するのに理由なんか要らない。 あなたが学生ならかなりアドバンテージがある。 なぜなら、学生だと失敗しても「学生だから仕方ない」でまかり通るし、そもそも相手も期待していないからだ。 成功しようと思わないで行動することが案外大切かもしれない。
・料理
料理を自らすることによって食事の知識を身につけることができる。 まずは、週末だけでも自炊してみよう。簡単な料理で構わないので、取り組んでみる。 そうすることで食材の栄養素の知識が身につくし、健康管理を自分ですることが可能であり、マルチタスクで頭が良くなるのだ。 Googleは社員に料理をすることを勧めている。 筆者は卵焼きから始めた。今はアヒージョが得意になった。
・読書
20代のうちはジャンルを問わずたくさん読む方がいい。そうすれば自分の興味のあることが見つかるからだ。 それがきっかけで仕事にしている人も多いし、人生のきっかけにもなる。 ただし、読んだだけではなく行動すること。
2.誰と付き合うか
この先、誰と付き合うかによってこの後の人生がガラッと変わってしまう。 それは、興味深い本の著者かもしれないし、近所の喫茶店の店長かもしれない。 普段の昼ごはんを一緒に食べる人が同じなら自然と愚痴になることが多い。 それなら一人でさっさと食事し、読書する方が有益である。
3.人を見る目を養う
この人と付き合っていいかどうか判断する目が必要である。人生の時間は限られているので、誰と付き合うか誰と付き合わないか早めに判断すべきである。 しかし、素人には難しいと思う。正直言って筆者自身もまだまだである。 手っ取り早い方法は、たくさん出会って、たくさん切ること。 こうすることで時々いい出会いができる。そして人を見る目を養うことができる。