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診療放射線技師は本当に就職難なのか?

管理人のNicoです。 今回は診療放射線技師の就職について書きます。

はじめにこれを読んでください。

診療放射線技師の現状および将来需要に関する調査研究

ぶっちゃけどうなの?やっぱ就職難?

基本的には、公立系、大学病院も欠員が出れば補充という形をとっている。 だから、空きが出れば絶対に正規でとるスタンスである。 国立病院機構のグループは就職しやすい。 自分の周りの国立病院機構に就職した人から伺うと、他の公立系より採用されやすいこと。 それもそのはずでやっていることが医局と同じシステムなので欠員のある病院へグループ内から回せるので、被雇用者側が働く場所を選ばなければWinWinの関係であろう。 他の病院は、就職難のところも多い。病院によっては専門学校は取らないというスタンスもある。 とはいえ、ネット上でも口コミでも就職口は多い。やっぱり同業者と仲良くなっておくのが近道かもしれない。 非公開求人は実は山ほどあって、それが表に出てない場合のこの国ならあり得る話だ。ある程度の人脈作りが大切である。

医療職全般でも

昨今の不景気ムードによって安定を求める若者が急増し、医療に興味はないが医療職になる人口が増えている。これは診療放射線技師だけでなく、医学部、薬学部、歯学部など医療職全般だ。 特に、私立大学医学部医学科の偏差値のインフレ起こり、つい10年前まで私立なら偏差値60ちょっとくらいで医学科に入れる大学があったが、最近では東大(理Ⅲ以外)レベルになっている。

元気な60歳が増えた

元気な60歳が増えたことも要因だ。最近は60歳なっても若々しい人が多い。そんな人が定年60歳で退職されても、まだまだ元気で仕事もやりたい。そんな方はアルバイトで仕事をやってる人が多い。病院にとってもアルバイトで事足りるなら、新人を正規で取るよりもコストカットができるので嬉しい。

終身雇用は終わったから他のことで生きよう

もう医療においても一部の病院しか終身雇用で面倒を見れる余力がない。だから病院に頼らずに生きて行く方法を自分たちで考えるしかないと思っている。 病院がダメなら他の仕事すればいい。 非正規で働く日本人も4割いるのだから別にいいじゃんと思う。非正規雇用に従事する若者が増え続けている 幸せなことにいまの日本で生きているメリットとして餓死しないことだ。調べるとあらゆる手当があるし、最後のセーフティネット生活保護がある。 実は生活保護は、事実上国民のほとんどが受けられる仕組みなので、うつ病と思ったら診断書書いてもらって役所にGo!だ。

まとめ

地方はコミュニティが狭いから噂が流れるのが早い。地元にこだわってないなら東京へ行った方がいい。 東京なら非正規雇用で生活していても、似たような人が多いので過ごしやすいです。

 

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