ひろゆき流働き方完全無双とは?これから働く人は世間体を気にしない人が生き残れやすいかも
管理人のNicoです。 先日、ひろゆきさんの働き方 完全無双という本を読んで共感したエッセンスを書きます。
スキルはコモディティ化する
全てのスキルや資格はコモディティ化するという。つまり、プログラムなり、語学の勉強、資格試験など時間をかければ誰でも習得可能であると同時に、価値が下落するということ。 昨今、弁護士や医療職の飽和が続くのはこの通りです。
働くのがイヤになったらやめる前に休職せよ
働くのが嫌になってすぐに止めるのは非常にもったいないことです。休職制度っていうのがあるのでまず休職をしてみるべきです。大きな病院だと休職中でも給料の何割かは支給されることになっています。 まずは、自分の病院にそのような制度があるか確認して休職すべきです。
それでも働くのがイヤになったら
それでも働くのが嫌になったらいっそやめてしまいましょう。いわれる失業保険(本当の名前は雇用保険)というのがあります。自分の都合で失業した場合、3カ月間は支給されないですが、仮に、3カ月間生活できる費用が貯金されているのなら3カ月間あえて就職せずに失業して失業保険を取りに行くのもいい方法です。半年から数年、保険が支給されるので、ゆっくりしましょう。 そこで失業保険を受給している間はとても暇になるので起業をしてしまいましょう。起業と聞くと何やら大層なことをやっていると思いますが、例えば、ヤフオクでモノを売ったり、ブログを書いて10円でも収益があれば、売り上げと考えられます。 そこで会社を立ち上げるとメリットがあり、ファミレスや旅行に行ったお金を経費として献上することが可能です。 法務局へ行くと役所の方が丁寧に会社の起こし方について説明してくれるので利用すべきです。 なぜ起業について述べること言いますと、社会復帰するときに「空白の期間」を書かないで済むからです。
うつ病かも・・・と思ったら
行きづらくてしんどい朝起きるのは本当に辛いとかうつ病と自分で思ったらすぐに病院へ行きましょう。 病院に行ってうつ病の診断書を書いてもらいましょう。この時、「夜なかなか眠れない」だとか「ご飯を食べても味がしない」だとか極めつけは、「電車に飛び込もうとする自分がいた」というエピソードを交えると効果的です。 そして役所に行き、生活保護の申請をしましょう。日本では、生活保護に対する印象がとても悪く落伍者と言う烙印を貼り付けられます。しかし、欧米でも生活保護みたいなシステムがあり、受給者は「当然の権利だから私たちは全く悪くない」と言うスタンスです。個人の権利に対する文句は政治家が主張すべきであって個人に対して文句を言うのは間違いです。
食えない弁護士にブラック企業対策してもらう
弁護士さんの数が増えたことに食うのが難しい弁護士が多くなったと聞きます。 当然、弁護士費用も安くなっているので自分の職場についておかしいかもといった事はすぐに相談するようにしましょう。
まとめ
自分の人生は自分で守ろう