一ヶ月にかかる最低限の生活費について考察
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一人暮らしに必要な生活費及について考察する。
なお、これは、学生や新社会人など所得が低い人向けに書いているので、お金には余裕があるよっていう方は、ブラウザバックでお願いします。
~一ヶ月にかかる生活費について~
衣:平均2,000~4,000円ほど
服に関しては、流行を追いかけない限り、ほとんどお金がかからないと思われる。
なぜなら、昨今の大抵の衣服は、ほぼ毎日使っていても、最低1年くらいもつのである。
しかも最近では、ユニクロをはじめ低価格帯のブランドが、横行しているので、見栄えや印象が良い格好になれることができる。
ベーシックな色を選ぼう。着回しがしやすいので。
黒、白、紺、グレーがおすすめ◎
食:15,000円~20,000円
食に関しては、自炊をすることで安く抑えれる。
料理が今までしたことのない人に取っては、ハードルが高そうに思われるかもしれないが、そうでもない。毎日、継続してすることによって、時間短縮でき、技術も確実に増えるのが料理だ。
おすすめは、鍋。一人暮らしは意外にも鍋が楽である。材料いれるだけ!
住:20,000円~
これは、どこに住むかによって違いがあるが、筆者の意見としては、車の必要がない地域に住むことをお薦めする。
なぜなら、車というのは、非常にコスパが悪い買い物であるからだ。
このことに関しては、また今度書きたい。
例えば、4人乗りの車が走っているとして、一体何台の車が、満席で走っているだろうか。実は、一人(運転者)しか乗っていないのがほとんどであるからだ。しかも、一日につき何時間、運転するのだろうか。使っていないときも、維持費がかかり、価値は、どんどん下がっていく。これでも、欲しいと思うなら、買っても問題ないのだが、実際、どのくらいの人がこのことについて考えているのか甚だ疑問である。
ということで、特に車が趣味という人ならば、車を持たずに、公共交通機関が発達しているところに住んだほうが、コスパがいいのである。
都心部でも不動産の価格の下落が顕著になっている。
住む人がいないのに、マンションがどんどん建てられているからだ。
さらに安くなると思われます。
あと、賃貸でも交渉すれば、家賃は下げられます。
一度、大家さんと話しましょう。
医療費:昨今、社会保障費が圧迫しているニュースは、頻繁に聞く。
生活費を抑えるには、医療費についても考える必要があると思う。
こういう言葉がある。
「健康が一番の節約である。」
日々、健康的に過ごすことによって、医療費を抑えれば、節約できるということだ。
具体的には、食が関係している。
健康的な食事を心がけることによって、食費も医療費も抑えることができ、結果的に生活費も抑えるのだ。
あと、適度な運動。
散歩、サイクリング、ランニング、筋トレ、etc..
適度な運動は、ストレスも抑制できる効果が証明されており、うつ病にかかるリスクも抑えられると言うのだからやるに越したことはないだろう。
とは言っても日々の生活が多忙で運動はなかなか、、、という人も多いと思う。
毎日、少しでもいいからやってみることが大事なのかもしれない。
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通信費:
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こうやって書き並べてみると、自分にとって生きていくのに、最低どのくらいかかるのかがわかる。
必要な金額が具体的にわかると対策も立てやすい。
つまり、不安要素を減らすことが可能!
これからも生活を可視化して、コスパライフをエンジョイしたい。